頭蓋骨整体について |
頭蓋骨を触りだして、もう10年は、過ぎようとしています。元々の入り口は、オステオパシーの頭蓋骨の矯正でした。 その後、大正・昭和時代の整体にどっぷりつかり、やっと自分なりに、頭蓋骨に対しての考えもまとまり、「頭蓋骨整体」というものを作りました。 頭蓋骨のゆがみを矯正する度に、頭は大変神秘的でしかも、無限の可能性を秘めている場所だと毎回、気づかされます。 |
子供さんが多い理由は? |
私にも小さい子供がいます。その子に対して生後3ヶ月頃から、施術しております。 元々、カイロプラクティックでもチャイルドアジャストメントといって、子供の治療の技術がありますが、小さい我が子を見て、「バキっ」いう矯正をする気が起こらず、色々とソフトな矯正を研究し、施術しました。 自分の子供のことになると、親は、必死になるもので、私も例に漏れず、死に物狂いで、朝から晩まで研究を重ねました。その結果、当院の施術スタイルが完成しました。 出来るだけ、ソフトで安全な手技しか採用していませんので、当院に来られる小さな患者さん達は、安心して、自分から一生懸命になって、ベッドに登って来てくれています。 安心して、怖くなく施術を受けられるという事が、子供さんに伝わっているのではないでしょうか? |
今までに論文や発表をされたことがありますか? |
はい。 大学院の時に、「モルヒネの主作用と副作用の分離」といって、末期がん患者に用いられる痛み止めであるモルヒネについての論文。 人間性心理学会で、「敢えて治療とは」など2回発表させて頂きました。 神戸新聞社主催の第七回兵庫県療術師技能大会で、カイロプラクティック部門最優秀賞を頂きました。 |
詳しいプロフィールを教えてください。 |
全国初0歳からの整体を提案。長崎大学大学院薬学研究科修了。 薬剤師。芦屋カイロプラクティック代表。 10年で、延べ96万個以上の背骨と対話し、体に触れるだけで、患者の心と体を知る整体の魔術師。言葉を話せない子供達と背骨を介した対話により、自閉症の子供達の自傷行動を解決し、立てない赤ちゃんが立てるようになったというエピソードも多い。医師からの信頼も厚く、病院から患者を紹介される。宝塚ジェンヌや一部上場企業の社長やベストセラー作家も顧客に持つ。日本はもとより、米、英、仏、中国などの海外からも施術を受けに来る評判の施術所である。 |
初めて来られる患者さんへのメッセージ |
頭蓋骨のことで、お悩みでしたら迷わずご相談下さい。 頭蓋骨の矯正をすることで、色々な変化を体験されている方が大勢います。 是非、一度お問い合わせしてください。 |